アビス日記④
※長いです。
攫われた導師イオンを探しながら陸路でアクゼリュスを目指すことにした一行。
とりあえずオアシス行こう→到着。
恒例の頭痛来た~。
グズてwひどい。
「誰だ…おまえは…!」
「わかってるだろうよ、そっくりさん」
「おまえ、アッシュか…!」
どうやら頭の中に話しかけてきているのはアッシュ。
顔だけでなく口の悪さも似てるのかw
「どこをほっつきあるいてんだアホが。イオンがどうなっても知らないぜ」
「おまえ…っ!一体どこに…」
「ザオ遺跡…。おまえには来られないだろうな。グズのおぼっちゃん」
アニス「ルーク様!大丈夫ですか」
ナタリア「アッシュがどうとかって…仰ってましたわよね。アッシュってあの神託の盾の…」
場所知ってそうだけどなw
とぼけていくスタイル。
最初当たりがきつかったのに共に旅してるうちにルークの箱入りっぷりにも慣れて助け舟を出してくれるようになったティアかわいい。
結局場所がわからないので聞き込みすることに。
あっさり場所がわかっていざ遺跡へ。
お宝ゲットしたりしつつ最深部に到着すると…。
六神将(ヴァン師匠の部下)とイオン様が。
ティア「六神将…!」
ナタリア「なんです。おまえたちは!仕えるべき方を拐かしておきながらふてぶてしい」
アニス「シンク、ラルゴ、イオン様を返してっ!」
シンク「そうはいかない。奴にはまだ働いてもらう」
「なら力ずくでも…」
ラルゴ「こいつは面白い。タルタロスでのへっぴり腰から成長したか見せてもらうか」
まぁルークはこんな事言ってるけど初対面の時ラルゴの鎌が目の前をかすって完全にびびってましたけどね…。
ラルゴ「わははははっ。違いない!だが今回はそう簡単には負けぬぞ小僧…」
シンク「六神将烈風のシンク。……本気で行くよ」
↑ちょっと前から思ってたけどシンクの声がイオンと同じボイスでこれまた気になる…。
ラルゴ「同じく黒獅子ラルゴ。いざ尋常に勝負!」
ここで二人とのバトルが始まり、勝利。
「二人がかりで何やってんだ!屑!」
斬りかかってくるアッシュ、剣を交えて全く同じ技を繰り出す二人。
「今の…今のはヴァン師匠の技だ!」
なんでもいいけど、なんで前髪上げちゃったの?ヘアスタイル被ってたから?w
シンク「アッシュ!やめろ!」
シンク思ってたより喋り方が可愛い…。
俺は…!
何を言おうとしてたんだろう。
シンク「取引だ。こちらは導師を引き渡す。その代わりここでの戦いは打ち切りたい」
という提案にのってイオン様を引き取り先に遺跡を後にする一行の背中を眺めながら
シンクとラルゴがナタリアに気づいて何か話している。
「…おい、ラルゴ。てめぇ、ナタリアと何か関係があるのか?」
ラルゴ「…さて、昔のことだ。忘れてしまった」
シンク「六神将は互いの過去を知る必要はない、アンタだってそれが見に染みているだろ?」
「……ちっ」
シンク「あのガイって奴…気づいたな」
どれに??(;´∀`)<フラグ多すぎ
というわけで導師イオンを救出して、遺跡を後にして流通拠点ケセドニアを目指すことに。
街に入った途端…
またかーい。
操ってくるスタイル。
嬉しそうですねアッシュ(個人的な意見)
「よーし、あの女に剣を向けてみろ」
「黙れ……!俺を操るな……」
「ち……ちが……う!体が勝手に……!や、やめろっ!」
暫く立ち尽くした後倒れ込んでしまうルーク。
ティア「大佐。ルークのこと何か思い当たる節があるんじゃないですか」
ジェイド「…そうですねぇ」
ジェイド「今は言及を避けましょう」
ガイ「ジェイド!もったいぶるな」
何を知ってるんじゃ~い(#・∀・)
この後起きたルークはいつもどおり。導師イオンの希望でアクゼリュスに共に行くことになった一行なのでした。
ちゃんちゃん。
続く。