アビス日記②
※長いです。
道中急襲されもしたけどなんとかルークの本国に到着。
この導師イオンはものっすごく可愛い見た目だけど男性で偉い人です(困惑)
※公式参照の事w
序盤から隣のにーちゃんよろしくずっとルークに対してフレンドリーだったので下僕感0だったガイ君だけどちゃんとした場ではそういう振る舞いなのかw
国王がお偉いさんとの対談中だと面会を待てされて怒るルーク。
「それがルークのいいところってやつさ、
使用人にもお偉いさんにもわけへだてなく横暴だしな」
※宿屋でのガイ君談
王様に話しを通して、ルークが居なくなったため体調を崩して寝込んだ母(王の妹)の様子を見に行った後鉢合わせたのは、王様の代理で見舞いに訪れていた婚約者ナタリア。
げ……てw敷かれ気味なのかな?w
ガイ君もこの怯えよう。
なんと師匠がルーク失踪の原因ではないかと疑いを向けられ地下牢に入れられているとの情報。
初めて思い出す過去の候補にプロポーズシーンを提案してくるナタリア。
あらあらまぁまぁ。
フランクな感じのルークが少公爵っていうのがピンときてなかったけど、
こうして送り出されると偉いんだな~と再確認。
この自宅も城の目の前だし!!
結婚して城に軟禁~とあったけど、100mも離れてねーじゃん(爆)
しかしルーク、この玄関から城に出れるようになっただけで嬉しそうで、不憫でならない…。
登城すると、親善大使となって国境アクゼリュスの危機を救って来るように言われる。
そうすればヴァン師匠を開放してもいいと言われて乗るしか無いルーク。
ND2000 ローレライの力を継ぐ者
キムラスカに誕生す
其は王族に連なる赤い髪の男児なり
という予言通りルークが足を運ばなければならない模様。
地下の師匠のところへ早速行くと、いきなり話し始める師匠。
ええええーー今度はなにをぶっこんでくるつもりなの…
「私の元へこないか?神託の盾騎士団の一員として」
「師匠、何言ってんだよ」※音声では「せんせい」と呼んでる。
「おまえはアクゼリュス行きを簡単に考えているだろう。だが、その役目を果たすことでおまえはキムラスカの飼い犬として一生バチカルに縛り付けられて生きることになる」
「ど、どうしてだよ。師匠が言ったんだぜ、英雄になれば自由になれるって」
「しかしアクゼリュスはまずいのだ、お前もユリア・ジュエの予言を聞いただろう。その予言には続きがある。『若者は力を災いとし、キムラスカの武器となって』と。教団の上層部では、お前がルグニカ平野に戦争をもたらすと考えている。」
「俺が戦争を…!?そんな馬鹿な…!」
「ユリアの預言は一度も外れたことがない。一度も…だ。私はおまえが戦争に利用される前に助けてやりたいのだ!」
「でもどうしたらいいんだよ…俺がアクゼリュスに行かないと街がヤバいんだろ」
「予言はこう詠まれている。おまえがアクゼリュスの人々を連れて移動する、その結果、戦争が起こる‥と。だからアクゼリュスから住民を動かさず、瘴気をなくせばいい」
「瘴気ってあの毒みたいなのだろ、どうやって…」
「超振動を起こして瘴気を中和する…その後、私と共にダアトに亡命すればいい。これで戦争は回避され…おまえは自由を手に入れる」
「……やれるかな。超振動だって自分で起こせるかどうか」
「私も力を貸す。船の上で超振動の暴走を収めてやったようにな」
「…わかった。俺、やってみる」
「この計画のことは直前まで誰にも言ってはならないぞ」
しむらー!!階段の上ーー!!
「なあ、師匠はどうしてそんなに俺のこと親身になってくれるんだ?」
「…おまえは記憶障害で忘れてしまったのだったな。」
「俺が何か言ったのか?」
「私とともにダアトに行きたい…幼いおまえはそう言った。超振動の研究で酷い実験を受けたおまえはこの国から逃れたがっていたのだ」
ちょっとおおおおーーー???
「師匠が!?俺を誘拐したのはマルクトじゃなくて師匠だったのか!?」
おいいいいーー。
「俺…人に必要だなんて言われたの初めてだ。師匠だけは、いつも俺のこと褒めてくれたり叱ったり、本気で接してくれたもんな」
お……え…あっはい。
え?(←咀嚼しきれてない)
そんなわけで秘密の約束をして出発したルーク。
(諸事情で師匠は別ルート)
行き掛けに合流してくるナタリア。
あんた国王に駄目って言われてなかったっけ(;´∀`)
たまたま聞いてしまった師匠とルークの会話の事をネタに
ルークに合流を良しとさせるナタリアwwwかわいい(真顔)
ほんとかよw
続く。